第56回岩手県高等学校新人サッカー大会開幕

第56回岩手県高等学校新人サッカー大会開幕




みなさんこんばんは、富士大学体育会サッカー部の庄司です。
今回は11月20日から23日まで行われた盛岡商業サッカー部の新人大会の様子をアップしていきたいと思います。

2回戦(盛岡商業VS花巻南)

2回戦の相手は金ヶ崎・水沢農業・釜石商工合同チームを破って2回戦に勝ち進んできた花巻南との対戦でした。
原田優汰の直接フリーキックで先制し、その後原田が2得点、工藤春と髙橋頼央の得点で5対0で前半を折り返します。後半は途中出場の大塚陽太と小田島斗夢の得点で7対0で勝利しました。新チームとして初の試合だったので連係の部分で不具合は多々ありましたが、選手間で声をかけあうシーンも見られ、しっかりと勝ちきることができました。

3回戦(盛岡商業VS盛岡一高)

3回戦の相手は水沢工業を破って3回戦に勝ち上がってきた盛岡一高との対戦でした。
立ち上がりから主導権を握りながらもなかなかシュートまで持ち込めずにいましたが、混戦から原田優汰が得点を奪い先制します。しかしペナルティエリア付近でGKが処理を誤ったところからボールを奪われ同点に追いつかれてしまい、前半を1対1で折り返します。
後半も攻め込むもののなかなか決定機を作れずにいましたが、原田が2得点を奪い2戦連続のハットトリックを達成し、3対1で勝利しました。

準々決勝(盛岡商業VS盛岡中央)

準々決勝は盛岡三高、葛巻高校を破り、ベスト8まで勝ち進んできた盛岡中央との対戦でした。
盛岡中央は1年生に有力な選手を揃え、今年度岩手県選抜Uー16としてともに戦ってきた選手が多数在籍しています。
試合内容はピッチコンディションも良くなかったために、互いに相手のDFラインの背後に蹴り合うシーンが多くなりました。その中で盛岡中央は左サイドに足元の技術がある選手を置き、右サイドにスピードのある選手を置いて両サイドから攻撃を仕掛けてきます。対する盛岡商業はDFラインからのロングボールのセカンドボールを拾い、厚みのある攻撃を仕掛けます。後半終盤には決定的なチャンスもありましたが、決め切ることができず、0対0で延長戦に突入します。
そして延長前半終盤に、途中出場の大塚陽太が左サイドに素早く抜け出しクロス。これに逆サイドの工藤春が飛び込み、待望の先制点を挙げます。このまま互いに得点は決まらず、延長戦の末、1対0で勝利しました。

準決勝(盛岡商業VS花巻東)

準決勝はここまで高田、遠野、不来方を破ってベスト4まで勝ち上がってきた花巻東との対戦でした。
花巻東は2年生に有力な選手を多数揃えており、昨年度からほぼ現在の新チームで戦ってきているので非常に完成度の高いチームです。また記憶に新しいところで学校のグラウンドが人工芝になり、強化にも非常に力を入れているチームです。
試合内容は花巻東の左サイドからの攻撃でDFラインの背後を取られるシーンが続き、押し込まれる展開が続きます。その中で盛岡商業も両サイドから攻撃を仕掛け得点を狙います。
しかし前半アディショナルタイムに入った瞬間でした。背後に抜け出した選手を盛岡商業GKがペナルティエリア付近で倒してしまい、一発退場となってしまいます。すぐにフィールドプレイヤーを一人交代させて控えのGKを投入しますが、このフリーキックを決められてしまい、0対1で前半を折り返します。
後半は一人少ない状態でもなんとか得点を奪い返し、勝とうと送り出しましたが、序盤に2失点を許し0対3になってしまいます。その後、人数が少ないながらも盛岡商業がボールを持つ時間が増え、チャンスを作りますが得点は奪えず0対3で敗れました。

まとめ

第56回岩手県高等学校新人サッカー大会の様子をアップしました。残念ながら盛岡商業サッカー部は準決勝敗退となってしまいました。選手権が終わり、プリンスリーグも残っている中でチーム作りがなかなかできない状態で挑んだ新人戦でしたが、選手たちは大会期間中にも成長し、来シーズンへの可能性を感じる大会になりました。決勝は盛商を破った花巻東が専大北上を破って優勝を決めました。今週末に今シーズン最終戦のプリンスリーグ東北青森山田2nd戦があります。全力で戦いますので応援よろしくお願いします。