盛商対遠野

盛商対遠野

みなさんこんばんは富士大学体育会サッカー部の庄司です。
昨日の選手権準決勝遠野高校戦から一夜明け、まだ気持ちを切り替えられずにいますが試合についてアップしていきたいと思います。
朝起きてから試合へ向かう流れも簡単に紹介していきたいと思います。

散歩

朝6時半、ホテルから朝食を食べるとんかつ熊さんまで15分ほど散歩しました。
近くの公園で軽く体操をして体をほぐします。
写真は体操後の簡単なミーティングの様子です。

ミーティング

9時にホテルをテェックアウトして学校に向かい、9時半から試合についてのミーティングを行いました。今日の試合の作戦や、セットプレーの確認などをしました。

メンバー外トレーニング

メンバーに入らなかった選手は9時から学校のグランドでトレーニングを行いました。もちろんエントリー変更で次回の試合に出場できる可能性のある選手もいますし、2週間後には新人戦を控えているので、1・2年生にはアピールの場です。

会場入り

決勝戦を戦うチームの試合を見るために、スタッフは10時半キックオフに合わせて会場入りしました。選手はトレーナーのケアなどを受けて、11時過ぎに会場入りしました。

ウォーミングアップ

選手みんなで円陣を組んでウォーミングアップに取り組みます。ピッチ内アップは10分間。ロッカーアウトまでの時間の管理が重要です。

試合開始

試合開始早々から激しい展開が続きました。相手チームのフリーキックからヘディングがバーを叩き、あわや失点というシーンもありました。こちらもディフェンスラインのビルドアップからボランチの選手を中心にボールを回し、得意のサイド攻撃を何度も試みます。そして左サイドのクロスから混戦となり、ゴールキーパーと1対1という決定機が訪れましたが放ったシュートはゴールの枠を捉えられず左上に抜けてしまいます。
後半に入り、盛岡商業は準々決勝の盛岡誠桜戦でも活躍したキャプテンをピッチに送り出します。しかし、なかなか相手の硬い守備を攻略できません。
その後、両チームともに果敢に攻め続けますが得点は決まらず、前後半10分ずつの延長戦に突入します。
試合後半あたりから疲労はピークに達し、足をつる選手も出てきました。延長戦に入る前のインターバルはサブの選手やスタッフで選手の足をマッサージしてピッチに送り出します。
延長戦もお互い攻撃の手を緩めることはなく、攻め続けます。しかしゴールキーパーのファインセーブや集中したDFラインの守備でお互い得点を決めることはできず、PK戦に突入します。
お互い円陣を組んでPK戦に向かいます。遠野高校が先攻で、盛岡商業が後攻です。
互いに2人目まで決めて先攻の相手が3人目の選手も成功し、盛岡商業の3人目。狙いすまして蹴ったボールは惜しくもゴールのわずか左に逸れてしまい、失敗してしまいました。そして遠野高校は4人目も決めて盛岡商業の4人目。キーパーに弾かれてしまい、2対4で試合終了です。

まとめ

昨年度の準決勝同様、遠野高校との伝統の一戦はPK戦までもつれ込みました。
残念ながら敗れてしまいましたが、PK戦で敗れたことよりも100分に及ぶ試合の中で得点を決めきれず勝利できなかったことを悔やみます。しかし、選手は全力を尽くして戦ってくれました。何よりこのコロナ禍で全てが初めてで何も見通しが持てない中、本当によく頑張ってくれました。
3年生は引退となってしまいますが、大学でサッカーを続ける選手も多いのでここでの悔しさを力に変えて大学サッカーの舞台で存分に活躍してほしいと思います。
また、1・2年生は2週間後に新人戦を控えているので落ち込んでいる暇はありません。王座奪還に向けて全力を尽くして戦いますので応援よろしくお願いします。