盛岡商業高校サッカー部選手権準々決勝の戦い

盛岡商業高校サッカー部選手権準々決勝の戦い

みなさんこんばんは富士大学体育会サッカー部の庄司です。
今回は本日帯同してきた全国高校サッカー選手権岩手県大会の準々決勝についてアップしたいと思います。

準々決勝(対盛岡誠桜高校戦)

準々決勝は遠野運動公園多目的広場で高校総体の代替え大会決勝を戦った盛岡誠桜高校と対戦しました。代替え大会は3対0で勝利しましたが、負けたら3年生は引退となる選手権の雰囲気はまた一味違うので油断はできません。

ウォーミングアップ

小雨が降る中、円陣を組んでウォーミングアップに入りました。初戦とは違い、少しリラックスもしながらちょうど良いぐらいの緊張感を持って動けていました。

前半

相手のスターティングメンバーには180cmを越える高身長の選手が数名並び、パワフルなサッカーを仕掛けてきました。また試合序盤から雨風が強くなり、相手のパワーに押し込まれる展開になりました。しかし、盛岡商業もボランチの選手を中心にショートパスとロングパスを使い分け、相手陣地へ押し返します。
前半の半ばには左サイドを突破しにかかり、コーナーキックを連続で取ることもできましたがなかなか得点を奪えません。
そして、一瞬集中が切れた瞬間を狙われ、相手のFWにDFラインの背後を取られ決定的な場面を作られます。ゴールキーパーと1対1になりましたが、相手のシュートをゴールキーパーがギリギリ足で触ったボールはクロスバーに当たってラインを割り、コーナーキックになりました。
お互いチャンスを決め切れずスコアレスドローで前半を折り返します。

後半

盛岡商業は後半頭から怪我でこれまで欠場していたFWの選手を投入します。この選手が入ったことにより、相手DFラインを深い位置まで押し込むことに成功し、周りの選手が動きやすくなります。結果、もう一人のFWがこぼれ球を拾い、相手ゴールキーパーをかわし、落ち着いてクロスを上げて左サイドの選手が確実に決め、先制します。直後に先ほど紹介した後半から入ったFWの選手が左のペナルティエリア角付近でボールを受け、相手DFをかわし右足で強烈なシュートを叩き込み2対0とします。
試合終了間際には先制点を奪った左サイドの選手が背後に抜け出し、ゴールキーパーをかわしてゴールへ流し込み3対0とします。
このまま試合終了し、3対0で勝利することができました。

選手権岩手県大会準々決勝の結果

いわぎんスタジアム
専修大学北上4−0花巻東

釜石鵜住居復興スタジアム
不来方1−2盛岡市立

遠野運動公園陸上競技場
遠野2−1盛岡中央

遠野運動公園多目的広場
盛岡誠桜0−3盛岡商業

選手権岩手県大会準決勝の対戦カード

専修大学北上VS盛岡市立

遠野VS盛岡商業

まとめ

やはり選手権は簡単には勝てないな。という印象を受けたゲームでした。雨や強風の影響を受けながら、選手権独特の雰囲気が漂う中で、前半の決定機を決められていたら違った結果になったかもしれません。
しかし、この難しいゲームを後半怪我から復帰した選手の活躍や、途中出場の選手の躍動により無失点でしっかりと勝ちきれたことは次の準決勝に繋がると思います。
続く準決勝は11月1日にいわぎんスタジアムで行われ、遠野高校と対戦します。
翌週の決勝戦に進出できるようチーム一丸となって戦いますので応援よろしくお願いします。