富士クラブ2003東北社会人サッカー1部リーグの戦い②

富士クラブ2003東北社会人サッカー1部リーグの戦い②

みなさんこんばんは富士大学体育会サッカー部の庄司です。
今日は10月4日の猿田興業戦で富士クラブ2003が戦う東北社会人サッカーリーグ2020シーズンが終了したので後半戦の戦いを簡単に紹介していきたいと思います。

第13節(対盛岡ゼブラ戦)

第13節は8月30日に花巻スポーツキャンプむらで盛岡ゼブラと対戦しました。
運動量で勝る富士クラブ2003が相手ゴールに攻め込むも、なかなか得点を奪えない時間が続きましたが、21分キャプテン佐藤光(宮城県工業)からのパスに抜け出した越場真之介(不来方)が相手CBを振り切りシュート。待望の先制点を奪います。
しかし後半立ち上がり、立て続けに2失点を許し逆転されてしまいます。
追いかける展開が続きましたが、71分に粟野竜希(東海大山形)のパスを受けた越場がペナルティエリア外から本日2点目となる強烈なミドルシュートを放ち、同点に追いつきます。
このまま試合は2対2で終わりますが、キャプテン佐藤は最後まで試合に勝っていると思っていたらしく、逆転すべく3点目を取りに攻めようとする味方を大声で制止し、ボールを奪われないように時間を使えと指示を出していました。試合が終わり、私に「勝っていると思ってたろ?引き分けだぞ」と言われるまで分からなかったそうです。

第14節(対大宮クラブ戦)

第14節は9月13日にいわぎんスタジアムで大宮クラブと対戦しました。
今季から1部に上がってきたチームですが、富士大学体育会サッカー部のOBも多数おり、勢いのあるチームです。
前半立ち上がりから攻勢が続き、20分に越場真之介(不来方)のパスを受けたキャプテン佐藤光(宮城県工業)が相手DFを冷静にかわし、待望の今季初ゴールを決めます。40分には小室友哉(利府)のパスを受けた越場が体勢を崩しながらも2戦連続となるゴールを決め2対0と突き放します。
後半立ち上がり失点を許し、攻め込まれる時間もありましたが73分、相手のクリアボールを拾った白根澤樹(新庄東)のスルーパスに抜け出した小室が落ち着いて決め、3対1。続く74分には小室のクロスに木村海渡(アルビレックス新潟Y)が飛び込み4点目を奪います。そのまま4対1で試合終了し、ついに今季初勝利をあげることができました。

第15節(コバルトーレ女川戦)

第15節は9月20日に女川運動公園第2多目的運動場でコバルトーレ女川と対戦しました。2018シーズンはJFLに所属していた格上のチームですが、昨年は全国社会人選手権東北予選の準決勝で1対0で破るなど、相性の良いチームです。
前半11分にカウンター攻撃を受け先制されてしまいますが集中力を切らすことなく戦い続け、57分サイドに抜け出した越場真之介(不来方)のクロスに木村海渡(アルビレックス新潟Y)が飛び込み2戦連発となる同点弾を叩き込みます。直後の60分、新井谷海斗(八戸工業第一)のロングスローを月舘海宇(盛岡市立)がヘディングでそらし、交代で入ったばかりの野田飛龍(とわの森三愛)が飛び込み逆転ゴールを奪います。
このまま試合終了かと思われた88分、ペナルティエリア付近で与えたファールから相手に直接ゴールを決められてしまい、同点に追いつかれ2対2で試合終了。相手は格上とはいえ、最後に追いつかれ連勝とはならず、悔しい試合になりました。

第16節(対FC.SENDAI.UNIV )

第16節は9月27日に富士大学サッカーグランドでFC.SENDAI.UNIV と対戦しました。相手も富士クラブ2003のように、仙台大学サッカー部の学生で編成された東北社会人サッカーリーグに所属するチームです。同じ大学生なだけに負けられません。
試合序盤から均衡した展開が続きましたが、38分にDFの背後を取られてしまい、飛び出したキーパーの頭を越えるシュートを決められ先制を許します。
後半は同点に追いつくために相手陣地へ攻め込みますが、一瞬DFの気が緩んだところを突かれ、追加点を奪われてしまいます。そのまま0対2で試合終了となり、大学チーム対決は敗れてしまいました。

最終節(対猿田興業戦)

最終節は10月4日日曜日に秋田市八橋スペースプロジェクト・ドリームフィールドで猿田興業と対戦しました。
前回の記事でも紹介したので簡単に説明しますと、51分に小室友哉(利府)のシュートのこぼれ球を大和田郁馬(江南義塾)が決め先制しますが、52分、60分とOBの菅原嵩に連続ゴールを奪われ、逆転されてしまいます。しかし88分、越場真之介(不来方)のクロスに野田飛龍(とわの森三愛)が飛び込み同点に追いつき2対2の引き分けで試合終了となりました。

まとめ

富士クラブ2003の東北社会人サッカーリーグ2020シーズンは終了しました。
最終順位は10チーム中8位でした。詳しい試合結果や順位などは一般社団法人東北サッカー協会のHPで見ることができますのでご確認ください。(TOPページには集合写真に映る庄司がいます)http://tohoku-fa.jp

結果から見てわかる通り、今年度はなかなか勝ち星をあげられませんでしたが、毎試合スターティングメンバーが変わるなどチーム内での競争が見られ、チーム力の底上げや個人のスキルアップに繋がったと思います。また、富士クラブ2003としてのシーズンは終了しましたが、今季活躍して実力を認められた選手は富士大学U-22に移籍してインディペンデンスリーグを戦うことになります。選手たちの戦いはまだまだ続くので引き続き応援よろしくお願いします。