全国大会初勝利!天皇杯2回戦ジャイアントキリング

全国大会初勝利!天皇杯2回戦ジャイアントキリング

こんばんは富士大学体育会サッカー部の庄司です。
今日は9月23日水曜日に宮城県のキューアンドエースタジアムみやぎで行われた天皇杯2回戦、宮城代表ソニー仙台FC戦の様子をアップしたいと思います。
と言いましても私は当日仕事があり、帯同できませんでしたので帯同したスタッフや選手から聞いた情報をもとにお伝えしたいと思います。
ちなみにソニー仙台FCはJFL(日本フットボールリーグ)に所属しており、天皇杯出場は常連となっている格上のチームです。
1回戦で秋田代表の猿田興業を3対0で下し、2回戦に駒を進めています。

前日練習〜会場下見

9月22日、午前中にいわぎんスタジアムで前日練習を行い宮城入りし、会場のキューアンドエースタジアムみやぎを下見しました。芝生は短めに刈り揃えられ、ボールがよく走りそうな印象を受けたそうです。翌日は19時キックオフですが時間に余裕を持ってしっかりとゲームに備えることができました。

試合当日

ウォーミングアップ

試合前のウォーミングアップは、試合で最大限のパフォーマンスを発揮するためにも重要ですが、芝生が剥がれていてイレギュラーバウンドするような場所がないか、滑る場所はないかなど自分がプレーするエリアのピッチコンディションを確認することも必要です。この日は雨が降っていて、芝も短かったためボールが非常に走る(滑る)ピッチコンディションでした。

前半キックオフ
 

試合序盤から相手にペースを握らせず、相手陣地へ攻め込みます。相手の小刻みなパス回しから押し込まれシュートまで持ち込まれることもありましたが、1年生GK折口輝樹中心にゴールを割らせません。
そして35分、自陣から相手の株を奪うような1タッチパスの交換から右サイドバックの藪中海皇へ、その瞬間チャンスを見逃さずペナルティエリア内へ走り込んだ谷地朝日へ藪中からスルーパスが通り、体勢を崩しながら放ったスライディングシュートがゴールネットに吸い込まれ、先制。
前半を1対0で折り返します。

後半キックオフ

後半はソニー仙台FCの猛攻が続きますが、折口の好セーブやポストにも助けられ同点を許しません。
そして後半17分右サイドを突破した千葉希のクロスが相手DFのクリアミスを誘い、オウンゴールとなり追加点。2対0と突き放します。
後半21分には途中出場の松倉玄樹が決定的なシーンを迎えますが決め切ることができません。しかし直後の22分、前線でボールを奪い、こちらも途中出場の主将岩村豊から佐藤大雅と繋ぎ、佐藤のマイナスボールのクロスを10番、エースの阿部亮太が相手をかわしてシュート。右足から放たれたシュートはポストに当たってゴールイン。3対0と相手を大きく突き放しました。
しかしここからまたソニー仙台FCの猛攻が始まり、38分にこぼれ球を詰められ失点、3対1とされ、続く42分にはコーナーキックのこぼれ球の競り合いでPKを与えてしまい、これを決められ3対2とされてしまいます。
嫌な流れでしたが、DFリーダーの志村滉を中心に最後まで集中を切らさず、相手の攻撃を凌ぎ切り、試合終了のホイッスル。

全国初勝利!ジャイアントキリング!

90分間の戦いを制し、ついに全国大会初勝利を挙げました。しかも格上のチームを倒すジャイアントキリングです。
試合終了の瞬間ほとんどの選手が膝から崩れ落ちるところを見ると、本当に集中してギリギリの戦いをしていたことが伺えます。
持ち味のハードワークから素早いスピード感のある攻撃的なサッカーを体現できた試合となったのではないでしょうか。
試合の映像はJFAの公式YouTubeチャンネルでハイライトがアップされていますのでそちらをご覧ください。
3回戦は10月28日水曜日に青森代表のラインメール青森と対戦することが決まりました。次の相手もJFLに所属する格上のチームですがさらなるジャイアントキリングを目指して頑張りますので引き続き応援よろしくお願いします。